校友を紹介するコーナー~第1回、原田茂樹さん(平成12年商学部卒) 2015.12.07(月)

Posted by on 4月 20, 2015 in 未分類
校友を紹介するコーナー~第1回、原田茂樹さん(平成12年商学部卒) 2015.12.07(月)

 北九州支部の校友会会員を紹介する「会員情報コーナー」。

 校友の皆様に、学生時代の想い出、現況、校友会活動への思いなどをざっくばらんに語っていただきます。 第一回目は、小倉日記、ぽんつく等のお菓子でお馴染みの小倉南区下曽根の「株式会社つる平」の常務の原田茂樹さん(平成12年商学部卒)に登場していただきました。

原田さん(店内1)

大学時代の想い出と校友会

 一浪して入学した憧れの同志社大学でしたが、田辺キャンパスと今出川の距離感覚がない中、不動産屋の言うままに今出川キャンパス近くに下宿を借りてしまい、毎日の田辺キャンパスへの通学の億劫さのあまり、1回生時より学校へは足を運ばなくなりました。おかげで気が付けばまさかの留年という事態に陥り、親に迷惑をかけたことを反省し、頭を丸めたことを覚えています。

 というわけで、残念ながらキャンパスライフの記憶はほとんどなく、祗園のイタリアンレストランや、京都ブライトンホテルでのアルバイトの記憶の方が思い出されます。またせっかくの京都暮らしにも関わらず、卒業するまでほとんど観光地らしい所に行かず、京都を去る前日に初めて金閣寺に行ったほどでした。

 そんな私ですが、山﨑前支部長や城水先輩とのご縁で、校友会を紹介していただき、在学時代はあまり実感できなかった同志社大学の魅力を、故郷に帰ってから先輩方や校友会とのつながりを通じて再認識する昨今です。 

 またここ数年は青年会議所の関連で毎年京都に行く機会があり、改めて観光地を訪れたり、学生時代には行けなかった場所を尋ねたりしながら京都の魅力を再認識しております。なかなか校友会の活動に参加できず、事務局長の田上先輩をはじめ北九州支部の役員の皆様にご迷惑をおかけしておりますが、貴重なご縁、学縁を大切にしながら、支部の活動と母校の発展に尽力してまいります。今後ともどうぞよろしくお願い致します。 

◇ ◆ ◇
<上:青年会議所での発表>
<下:つる平さん本店内にて>

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原田さん(店内2)

  原田さんは、その風貌からして「下曽根の市川海老蔵」と呼ばれており、校友会北九州支部においては、総務委員としてご尽力をいただいております。また、11月の同志社大学ホームカミングデーと同日に開催されましたリユニオンの物産店では、北九州支部代表として、つる平さんのお菓子が並べられております。